【体力・運動能力調査】70代の40%がクラブ所属 運動能力向上に効果
地域のスポーツ同好会やフィットネスジムなどのスポーツクラブに所属している成人の割合は年齢が上がるほど増え、70代で40%前後となることが13日、文部科学省の体力・運動能力調査で分かった。所属していれば運動能力が高い傾向があり、文科省は「クラブの所属は有効。20年の東京五輪に向け、スポーツをする機運を高めたい」としている。
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