【聞きたい。】画家、写真家、文化施設…鋭く切り込む 倉林靖さん『震災とアート あのとき、芸術に何ができたのか』
「初めから単行本にしようと毎回、400字詰め原稿用紙20~30枚を書いていました」。本著は環境から地域創造を考える総合誌『ビオシティ』に、東日本大震災後に連載した記事をまとめた。震災とアーティストの関係、被災地の文化施設の役割などに鋭く切り込んだ。
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