大衆薬ネット販売、28品目に「本人確認必要」 厚労省会合が提言
一般用医薬品(大衆薬)のインターネット販売で、厚生労働省の専門家会合は8日、医療用から大衆薬に転用されてから原則4年未満の「スイッチ直後品」など28品目について、「大量に、簡便に購入できる形での流通は避けるべきだ」とする報告書をまとめた。使用者本人以外への販売は認めず、購入時の個数制限を設けることなどが提言された。
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