健保組合、2976億円の赤字 24年度 高齢者医療の負担重く
大企業を中心に会社員と家族計約2950万人が加入する健康保険組合の全国組織「健康保険組合連合会(健保連)」は、平成24年度の決算見込みが1431組合全体で2976億円の経常赤字だったと発表した。5年連続の赤字となったが、赤字額は23年度の3497億円より521億円減った。
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