首都キーウの母国像、ソ連時代の標章をウクライナ国章に入れ替え
ウクライナの首都キーウの高台にそびえ立つ母国像(祖国記念碑)の盾から旧ソ連時代を象徴する「鎌と槌(つち)」の標章が撤去され、代わってウクライナ国章の三つまたの矛が取り付けられた。
ウクライナ文化省は「我々の文化とアイデンティティーの復活における新たな段階が始まる。ソビエトとロシアの象徴の最終否定だ」とコメントしている。ロシアの標章を撤去する作業は1週間かけて行われ、6日に完了した。
鋼鉄製の女...
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