大量のクラゲが原発止める スウェーデン
スウェーデン南東部のバルト海沿岸にある同国最大の原子力発電所で、大量のクラゲが冷却水の取水口に住みついたため、手動で原子炉の運転を停止する事態になっていたことが3日までに分かった。同原発を運営するOKGが明らかにした。
OKGによると、同原発の3号基は現地時間の9月29日正午に運転を停止し、電力供給網から切り離した。大量のクラゲが住み着いて冷却に問題が生じ、自動停止する恐れがあったため、手動で...
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