ドローン警戒で離着陸見合わせ ロシア市内の空港
ロシアのモスクワ市内にあるブヌコボ国際空港で6日、ドローン(無人機)に対する警戒から、航空便の離着陸が一時見合わされた。
ロシア国営タス通信は空港の広報担当の話として、「空港の制御が及ばない理由」によって午前10時26分から飛行制限が始まったと伝えた。
約30便が影響を受けた。
これとは別に、モスクワ市のソビャーニン市長は、現地時間午前11時ごろ、ドローン1機が市内の防空システムを突破しようと...
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