韓国大使、原発汚染水の共同調査を提案 規制撤回は拒否
東京電力福島第1原発の汚染水漏れを理由に韓国が日本の水産物の輸入規制を強化した問題で、李丙●(=王へんに其)駐日韓国大使は1日、東京の韓国大使館を訪れて規制撤回を求めた全国漁業協同組合連合会(全漁連)の岸宏会長らに対し、汚染水漏れの状況や水産物の汚染状況を日韓が共同で調査することを提案した。
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