世界各地で株価下落、フィッチの米国債格下げ受け
格付け会社フィッチ・レーティングスが米国債の格付けを引き下げたことを受け、2日の世界の株式市場では軒並み株価が下落した。
フィッチは「統治水準の着実な悪化」と米政府債務の増加を理由に、米国債の格付けを最上級の「AAA」から「AA+」に1段階引き下げた。
日経平均株価は前日比2.3%安と今年最大の下落率を記録。香港ハンセン指数も2.5%安となった。
欧州市場の下落率はそれより小さいが、代表的なS...
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