日本の人口、昨年は80万人減少 人口危機に拍車
日本の人口危機に拍車がかかっている。昨年1年間で日本人住民の数は80万人以上減少した。同様の傾向は他の東アジア諸国でも見られる。
総務省が26日に発表したデータによると、日本人と外国人の住民両方を含む日本の総人口は今年1月1日の時点で1億2540万人。外国人の数は1年前と比べて28万9500人近く増えた。これは10%以上の増加を意味する。
一方で日本人の数は80万523人減少。ピークだった20...
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