薄被告が手紙、「真実はいつか明らかに」 親族宛てに
収賄や職権乱用などの罪で起訴されている中国共産党の元重慶市委員会書記、薄熙来(ポーシーライ)被告が判決を前に家族に宛てて手紙を書いていたことが明らかになった。
手紙は12日付けで、薄被告は「私はこの件に巻き込まれ、本当に不当な扱いを受けた。だが真実はいつの日か明らかになるだろう」と無実を主張。「刑務所で静かに真実が明らかになる日を待つことにしよう。父は生前、何度も投獄された。私は父を手本としよ...
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