国連調査団、再びシリア入り検討 化学兵器使用巡り
内戦状態の続くシリアの首都ダマスカス近郊で化学兵器が使用された疑いを巡る調査で、先日現地調査を行った国連調査団のセルストロム団長は18日までに、来週にもシリアに戻り追加の調査を行うことを検討していると明らかにした。 16日に公表された国連報告書を巡っては、西側諸国がシリア政権側による化学兵器使用への関与を示すものだと主張する一方で、ロシアは反体制派側の関与を主張している。 ロシア国営RIAノー...
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