穀物輸出協定からの離脱、プーチン氏が「大きな過ち」 仏大統領
フランスのマクロン大統領は18日、ロシアのプーチン大統領が、黒海を通じた穀物輸出の協定から離脱することで食料を「武器化」するという決断を下し「大きな過ち」を犯したと述べた。
マクロン氏はブリュッセルの欧州連合(EU)理事会で記者団に対し、ロシアは国連が仲介した協定に参加したことで多くの国々に対して「大きな責任」を負うことになったと述べた。
マクロン氏は「中東やアフリカ、アジアの国々でさえ、これ...
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