大阪―高松便を運行 大阪バス、1日2往復
大阪バス(本社・東大阪市、西村伸義社長)は今夏から、大阪・天王寺―高松便の運行を始めた。JR天王寺駅、大阪駅と高松駅間を1日2往復する。うち1往復は夜行便。高松行きはJR天王寺駅17時30分発―大阪駅(ALBi前)18時10分発―高松駅21時50分着。夜行便は天王寺23時20分発―大阪駅23時59分発で、高松駅は5時に着く。大阪行きは高松駅7時発―大阪駅10時40分着、天王寺11時20分着。夜行便は高松駅23時50分発―大阪駅4時50分着、天王寺駅5時30分着となっている。
料金は大人片道3420円、往復6840円。シートは1人掛けの独立3列シート。
大阪バスでは一昨年から運行を始めた東大阪・布施―高知を皮切りに、天王寺―名古屋、布施―東京、今年に入って布施―高知と順調に路線を拡張している。
7月18日には本社で高松行き第1便の始発式が行われた。