酸性液浴びせる事件続出、外国人女性ら被害 タンザニア
アフリカ東部タンザニアのザンジバル島で13日、カトリック教の聖職者が襲われ、酸性液体を浴びて入院する事件があった。同島でこの種の攻撃が起きたのは過去2カ月間で3件目。
地元警察が調べているが、逮捕者は出ていない。同聖職者はCNNの取材に応じ、ザンジバル市内のインターネットカフェを出た際、襲われたと述べた。タンザニア本土のダルエスサラーム市の病院で手当てを受けている。
同島では今年8月、18歳の...
日本の旅行をもっと面白くする