世界主要都市のオフィス価値、在宅勤務で110兆円消失も 米マッキンゼー
リモートワークの普及により、世界主要都市のオフィスビルの価値は2030年までに8000億ドル(110兆6470億円)吹き飛ぶ可能性がある――。そんな報告書が13日に発表された。
パンデミック(新型コロナウイルスの世界的大流行)収束に伴う空室率の上昇や賃料下落が背景にある。
米マッキンゼー・グローバル・インスティチュートが発表した報告書によると、出社率はコロナ禍前の3割の水準で落ち着いており、毎日...
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