台湾・鴻海、インド企業との半導体合弁から撤退
電子機器の受託生産世界最大手、台湾の鴻海精密工業(フォックスコン)は10日、インドの金属・エネルギー企業ベダンタとの194億ドル(約2兆7000億円)規模の合弁事業について、「これ以上前に進めない」方針を明らかにした。
今回の発表はハイテク製造大国を目指すインド政府の計画にとって打撃になるとみられている。ただ、当局者はこうした見方に反論している。
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