アイスランド首都南郊で火山噴火 空港には影響なし
アイスランド気象当局によると、首都レイキャビク南郊レイキャネス半島のリトリ・フルトゥル火山で10日から小規模な噴火が始まった。
火山からは煙が立ち上っているが、今のところ火山灰の放出はなく、近くのケプラビーク空港に影響は出ていない。
気象当局によると、火山の斜面に200メートルの割れ目があり、そこから噴水のように溶岩が流れ出している。
この数週間、小規模な地震が数百回観測されていたことから、専...
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