米中央軍、シリアでISIS指導者殺害と発表 民間人の負傷について調査
米中央軍は9日、シリア東部で7日にドローン(無人機)を使った攻撃を行い、過激派組織イラク・シリア・イスラム国(ISIS)のウサマ・ムハジール指導者を殺害したと発表した。
発表によると、今回の攻撃に使われたドローン「MQ―9リーパー」は同じ日に、ロシア機による妨害行為を受けていた。
中央軍のマイケル・クリラ司令官は「ISISは同地のみならず、それ以上の地域にとっても脅威であり続けている」と強調した...
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