ロシア、首都の米系学校を「スパイ扱い」に指定 国務省抗議
ロシア政府は8日までに、モスクワにある米国系のインターナショナルスクール「アングロ・アメリカン・スクール」を「外国の代理人」に関する法令に該当する組織として指定し、米国務省はこれに抗議した。
「外国の代理人」は欧米のスパイ組織の意味づけがあるとも受け止められている。米国務省のミラー報道官は「目に余る理不尽な決定」と非難する声明を発表。
同校を閉鎖に追い込もうとするロシア政府による一連の措置の最...
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