【読者サービス室から】対馬の森売却 「国境守る基金の創設を」
長崎県対馬市の約260万平方メートルの森林地が競売入札に付され、韓国企業が関心を示していることを8月29日付の朝刊で報じると、「韓国人に島が乗っ取られないよう東京都の尖閣基金や新たな募金で対応できないか」(29日)▽「東京都の尖閣基金に寄付したが、この寄付金を入札に使ってほしい」(同)▽「国境の島々は国防の重要地域。都尖閣基金を充てられないか」(同)▽「全国に募金を呼びかけるしかない。年金生活だが協力する」(同)と懸念する声が相次ぎました。