ザポリージャ原発、4カ月ぶりに予備の送電線に再接続
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は3日、ウクライナ中南部のザポリージャ原発が4カ月ぶりに予備の送電線に再接続したと明らかにした。
グロッシ氏は声明で、ザポリージャ原発は唯一利用が可能な予備の送電線に再接続されたと述べた。ただ、軍事活動が続いていることから原発の状況は依然として非常に脆弱(ぜいじゃく)で、持続可能な状態にはないという。
声明によれば、ザポリージャ原発はロシアによるウク...
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