英仏独国民、シリア軍事介入に「消極的」 世論調査
シリアのアサド政権が化学兵器を使用したとされる問題への対応について米国の同盟国である英国、フランス、ドイツの一般市民を対象に実施した世論調査で、軍事介入には消極的な意見が多いことが明らかになった。
オバマ米政権が主張する対シリア軍事介入をめぐっては、英下院が先週、参加の前提となる議案を否決し、米英間の連携に影を落とした。フランスでは4日に議会での審議が予定されている。
世論調査はCNNが調査会...
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