メキシコを覆う異常な猛暑、3月以来の死者112人
メキシコで異常な猛暑が続く影響で、今年3月以来、少なくとも112人が死亡した。保健当局が明らかにした。
報告によると、特に被害が大きいヌエボレオン州では64人の死亡が確認された。タマウリパス、ベラクルス、タバスコ、オアハカ、キンタナロー、ソノラ、カンペチェの各州でも数十人の死亡が報告されている。
熱中症関連の症状で治療を受けた人は、3月以来、少なくとも1559人に上った。
特に過去10日間あま...
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