「ていぱーく」半世紀の歴史に幕 来年3月にスカイツリーに移転
「ていぱーく」の愛称で親しまれ、郵便や通信に関連した機器や資料を国内で唯一、展示・収蔵してきた逓信総合博物館(東京・大手町)が31日、半世紀の歴史に幕を閉じた。49年間に累計1540万人が来館。小中学生のほか幅広い年齢層が訪れたが、一帯の再開発に伴い、来年3月に「郵政資料館」が東京スカイツリータウンにリニューアルオープンする。
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