米核ミサイル基地、警備部隊トップを解任
米軍の核ミサイルの一部を管理するモンタナ州のマルムストローム空軍基地で、警備部隊の責任者が解任された。同基地の核ミサイル部隊は、最近実施された安全審査で不合格の判定を受けていた。
同基地の第341ミサイル航空団は、米軍が所有する大陸間弾道ミサイル(ICBM)ミニットマン3の約3分の1に当たる150基を管理している。解任されたデービッド・リンチ大佐は、同航空団の警備と防護を担う4つの飛行中隊、計...
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