ウクライナ・ダム決壊 被災地の水の汚染度、依然として「高い」
ウクライナの保健省は19日、南部のカホウカ・ダムが決壊して被災した地域の水について、依然として汚染の度合いが高いと明らかにした。
保健省は声明で、ヘルソン州とオデーサ州、ミコライウ州の貯水池では個々の指標が衛生基準を大幅に上回っていたと明らかにした。オデーサ州が最も危険にさらされているという。
オデーサ、ミコライウ、ヘルソンの3州で、洪水が発生した河道沿いと海岸沿いに約40の監視地点が設けられ...
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