ウクライナ南部ミコライウ州、汚染水を警告
ウクライナ南部ミコライウ州の保健当局は18日、汚染物質が発見されたことを受けて、住民に対して、水を飲み水として使用することをやめるよう要請したほか、遊泳や魚釣りについても行わないよう警告した。
隣接するオデーサ州でも健康上の理由からビーチを閉鎖した。
ウクライナ当局によれば、カホウカ・ダムの決壊とその後の洪水によって、ドニプロ川や黒海の周辺は「ごみ集積場と動物の墓場」と化した。
保健当局は18...
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