強盗と思い発砲したら夢だった、自分の脚を撃った男性を逮捕 米イリノイ州
米イリノイ州で、自宅に強盗が押し入る夢を見た男性が拳銃をつかんで発砲する事件があった。同州レイク郡保安官事務所によると、目を覚ました男性は、家は無事だったものの、自分で自分の脚を撃ち抜いていたことに気付いた。
発表によると、この事件をめぐって12日、マーク・ディカラ容疑者(62)が銃の不法所持や無謀な発砲の容疑で逮捕された。
事件が起きたのは4月10日。イリノイ州北東部レイクバーリントンの住宅...
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