サッカーの米国対メキシコ戦が大荒れ、同性愛嫌悪のチャントによりアディショナルタイム途中で終了
米ラスベガスで開催された北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)ネーションズリーグ準決勝、米国代表対メキシコ代表の試合は、米国が主導権を握り3-0で勝利した。しかし試合中は危険なタックルや小競り合い、客席からの差別的なチャント(サポーターによる歌)などが発生。審判がアディショナルタイムを途中で切り上げて試合を終わらせる後味の悪い結末となった。
15日に行われた試合は13枚のカードが飛び出...