フィリピンで豪雨続く、死者8人に 28万人避難
フィリピンのマニラ首都圏などを襲っている大規模洪水で、同国の国家災害対策当局は22日までに、犠牲者は8人に増え、住民ら28万人以上が自宅などから避難したと報告した。同国北部では21日も豪雨が続いた。
死者はいずれもマニラがあるルソン島で発生したもので、大部分は水死だった。4人が行方不明で、41人が負傷した。
国連人道問題調整事務所によると、マニラ首都圏では20日の時点で、最大6割の地区で洪水が...
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