IAEA事務局長、ザポリージャ原発の安全性を懸念 ウクライナ反攻で
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は、ロシア軍が占拠するウクライナ中南部のザポリージャ原子力発電について、ウクライナ軍の反転攻勢に巻き込まれることを「非常に懸念」していると述べた。
グロッシ氏はウクライナのゼレンスキー大統領と首都キーウで会談した。
グロッシ氏によれば、ザポリージャ原発のすぐ近くで軍事活動が行われているため、攻撃が原発に当たることを心配しているという。
ゼレンスキー氏...
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