自衛官候補生が射撃場で発砲、2人死亡
陸上自衛隊によると、岐阜県日野市の陸自射撃場で14日午前9時ごろ、実弾射撃の訓練中に自衛官候補生が隊員に向かって発砲し、2人が死亡した。
発砲した候補生は逮捕された。現時点で動機は明らかでない。
松野官房長官は記者会見で射撃事案の発生を確認し、少なくとも3人が負傷したと語ったが、捜査中のため詳細は控えると述べていた。
国内メディアは、10代の自衛官が自動小銃を発射したと伝えた。
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