シリア首都近郊で政府軍が化学兵器を使用か 反体制派が主張
シリア反体制派の情報筋によると、首都ダマスカス近郊の反体制派拠点グータで21日、複数の爆発があり、「数百人」の犠牲者が出た。政府軍が化学兵器を使用した疑いがあるという。
インターネット上で公開されたビデオには、外傷を受けた形跡のない遺体やけいれんを起こして苦しむ人々の姿が映っている。ただしビデオがいつ、どこで撮影されたかは確認できていない。
これに対して政府側は、シリア国営通信SANAが伝えた...
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