トランプ氏、37の罪状全てで無罪主張 機密文書めぐる裁判
米政府の機密文書の不適切な取り扱いで起訴されたトランプ前大統領は13日、フロリダ州マイアミの連邦裁判所に出廷し、計37の罪状全てで無罪を主張した。
罪状認否の間、トランプ氏は腕を組み、背中を丸めて着席していた。発言はなかった。罪状認否は約45分で終了した。
トランプ氏の弁護士トッド・ブランシュ氏は裁判官に「最も確実に無罪を主張する」と述べて陪審員裁判を要求した。
罪状認否に先立って、トランプ氏...
日本の旅行をもっと面白くする