フィリピンで豪雨 7人死亡、13万人避難
フィリピンの首都マニラや周辺地域が猛烈な豪雨に見舞われ、少なくとも7人が洪水にのみこまれるなどして死亡、13万人以上が避難している。現地からの報道によれば、20日午前の時点でマニラ中心部の70%が洪水に見舞われているという。
気象庁は同日、マニラ首都圏と周辺地域に警報を出し、洪水で深刻な被害が出る恐れがあるとして警戒を呼びかけた。
フィリピンではモンスーンの豪雨に洋上の台風からの影響も重なって...
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