洪水で避難中の市民に砲撃、9人負傷 ウクライナ南部
ダムの決壊で洪水が拡大しているウクライナ南部ヘルソン州の州都ヘルソン市では8日、市民の避難が続く中、ロシア軍の砲撃で少なくとも9人が負傷した。ウクライナ当局者が明らかにした。
ウクライナが任命したヘルソン州軍政当局トップ、オレクサンドル・プロクジン氏によると、負傷者には国家非常事態庁の職員2人、警官、医師、ドイツからのボランティアらが含まれる。男性1人が重傷を負い、集中治療を受けているという。
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