ローマ教皇が腹部手術へ、数日間入院の予定
ローマ教皇庁(バチカン)は10日、フランシスコ教皇(86)が腹部の手術を受けると発表した。数日間入院する予定だという。
教皇は先月末に発熱で公務を数件キャンセルし、改めて健康不安が指摘されていた。
3月には気管支炎で入院したが、抗生剤の投与を受けて回復。退院時には「私はまだ生きています」と冗談を言う場面もあった。
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