ダム決壊、ウクライナ南部で1300人超が避難
ウクライナ南部ヘルソン州ノバカホウカにある大型ダムの決壊を受けて、ヘルソン市とウクライナが支配するその他の地域から住民1300人以上が避難した。地元当局のトップが6日、SNS「テレグラム」で明らかにした。
ウクライナが任命したヘルソン州軍政当局トップ、オレクサンドル・プロクジン氏によると、6日夜時点でヘルソン市オストリフ地区の1221人を含め、浸水した地域から1364人が避難した。
プロクジン...
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