インド初の国産空母が進水、自力建造は5カ国目に
インド国防省は15日までに、同国初の国産空母「ビクラント」の進水式が南部コチの造船所で行われたと発表した。
排水量は3万7500トンで、全長260メートル、船幅は60メートル。ミグ29K型戦闘機や軽戦闘機の搭載が可能。今後数年間の試験期間をへて海軍に引き渡され、就航する。
国産空母を現在運用しているのは米国、英国、ロシアにフランス。ビクラントが実戦配備となればインドは5カ国目となる。
インドは...
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