消息不明の中国投資銀行トップ、規律検査委が拘束 中国メディア
中国メディアは2日までに、今年2月に消息不明となった中国投資銀行「華興資本控股」の包凡創業者兼最高経営責任者(CEO)について、反腐敗機関によって拘束されており、勾留期間が延長されたと報じた。
高級経済紙の経済観察報によると、包氏は2月7日、中央規律検査委員会の当局者により企業関連の不正捜査の一環で連行された。
同紙は匿名の情報筋の話として、包氏の勾留期間は5月7日に3カ月延長されたと報じた。
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