米上院、債務上限停止法案を可決 大統領に送付へ
米議会上院は1日、政府の債務上限の適用を2025年1月1日まで停止する法案を63対36の賛成多数で可決した。
法案は下院を5月31日に通過している。今後はバイデン大統領に送付され、署名を経て成立する。
同法の成立で、米国史上初となる政府のデフォルト(債務不履行)は回避されることになる。
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