ウクライナ北東部ハルキウ州、ロシア軍の砲撃激化
ウクライナの当局者は5月31日、ロシア軍がウクライナ北東部ハルキウ州クピャンスク地域で砲撃を激化させていると明らかにした。同地域では昨秋から前線がほとんど動いていない。
ハルキウ州軍政トップのオレフ・シネフボフ氏によると、ロシア軍の攻撃により、軍の陣地ではなく民間インフラや集落で被害が発生。30日のキブシャリフカ集落へのミサイル攻撃では9人が負傷し、同地域は31日にも攻撃を受けたという。
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