米英の政府職員、イエメンから退避 「差し迫った危険」
米政府は6日、イエメンでテロの危険が差し迫っているとして、緊急時に必要な人員を除く米政府職員に対してイエメンからの出国を指示した。英国も大使館職員を退避させたことを明らかにした。
米国防総省のリトル報道官は、国務省からの要請を受けて空軍機で米国人をサヌアから退避させたことを明らかにした。90人あまりを乗せた2機がドイツのラムシュタイン空軍基地に向かっているという。
米国務省のサキ報道官は同日、...
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