幼児の肥満、米国内19州で改善の兆し
米疾病対策センター(CDC)はこのほど、低所得層の未就学児の肥満比率が国内19州で低下に転じたことを明らかにした。米政権が進める肥満対策の効果が出始めたとも考えられる。
CDCは、連邦政府から給食補助を受けている2~4歳児、約1200万人のデータを分析し、2008~11年の肥満比率を調べた。対象となったのは、データ収集上の問題があった10州を除く全米40州と首都ワシントン、米領バージン諸島、プ...
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