【東日本大震災】被災の小中高校生ら受け入れ、全国になお2万人超
東日本大震災の影響で転校した小中高校生や幼稚園児を全国の学校などが受け入れた人数が5月1日現在2万3693人となり、昨年同期より1823人減少したことが6日、文部科学省のまとめで分かった。文科省は「被災した県からの流出には歯止めがかかりつつあるが、いまだに多くの子供たちが元の居住地に戻れていない」としている。
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