ザポリージャ原発、「通常業務」を再開 ロシア当局
ウクライナ中南部にあるザポリージャ原子力発電所で働く職員が「通常業務」を再開したことがわかった。ロシア当局が明らかにした。ザポリージャ原発は昨年3月以降、ロシア軍の占領下にある。
同原発の幹部は16日、5月の祝日が終わり、ザポリージャ原発の作業員が戻ってきたと述べた。
こうした発表とは反対に、ザポリージャ原発が位置する街は前線に近く、街から民間人が避難しているとの報道が出ている。
5月の祝日の...
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