孤立する独居高齢男性 「2週間他人と会話なし」16% 厚労省調査
65歳以上の1人暮らしの人のうち、他人と会話する機会が「2週間に1回以下」という人は男性16・7%、女性3・9%だったことが24日、厚生労働省の研究所の調査で分かった。妻と同居する男性では4・1%にとどまっており、1人暮らしの高齢男性が社会的に孤立している実態が浮かび上がった。
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