警察が校長の行方追う インドの給食毒物混入事件
インド北東部ビハール州の公立小学校で給食に毒物が混入され、児童など23人が死亡した事件で、警察は23日、姿を消した校長の行方を追っていることを明らかにした。
この学校の校長は、夫と共に行方が分からなくなっているといい、警察は専従班を組織して、校長の自宅周辺などで重点的に捜索を行っている。
この事件では7月16日に同校の給食を食べた25人が体調不良を訴えた。給食を調べた結果、容器などに残っていた...
日本の旅行をもっと面白くする