腐臭を放つ「死体花」、米国立植物園で開花
死臭を放つ花として知られるスマトラオオコンニャクが米首都ワシントンの国立植物園で21日に開花し、肉の腐ったような臭いを辺りに漂わせている。
スマトラオオコンニャクは現地時間の21日午後4時ごろ、同植物園の温室で咲き始めた。開花しているのは24~48時間程度で、その後はすぐに枯れてしまう。
国立植物園には14本のスマトラオオコンニャクがあり、開花したのはその中の1本。花は毎年咲くわけではなく、こ...
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